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サクラマス釣り解禁

赤川でのサクラマス釣り解禁まで、もう少しですね。3月1日から8月末日までが解禁期間となります。今年も数々のドラマが生まれ、大漁であることを祈りたいものです。


【お願い】

赤川新川の通称3段において床止工の工事が行われています、工事現場の中には立ち入らず、また危険と思われるところには近寄らず、安全に釣りを楽しんで頂くようお願いいたします。


平成26年より規則が改訂されサクラマス釣りの解禁は3月1日となり、また、イワナ(アメマス含む)・ヤマメ・ニジマスの解禁は4月1日となりました。赤川のサクラマス釣りの主なポイントである新川(河口域)でもイワナ(アメマス含む)・ヤマメ・ニジマスが釣れる場合がございますが、禁漁期間中ですのでリリース(再放流)の徹底をお願いいたします。また、釣れたイワナ(アメマス含む)・ヤマメ・ニジマスを写真撮影した場合は規則に抵触いたします。


また、沿岸での漁獲高は山形県のホームページで確認できますので、釣行計画の参考にされてみてはいかがでしょうか。


↑をクリックすると、○月○日と日付の文字が出ます。その日付の右隣に png excelの文字が有りクリックすると、その日の水揚げ高の一覧が出ますので「本マス」と記載されている項目がサクラマスです。漁獲高の単位は、キログラムです。


雪代の状況次第では、6月中旬くらいまでは、赤川河口部(通称「新川」)新川橋より下流が主なポイントとなりそうです。


遊漁券は、現場で監視員から遊漁券を購入する場合、現場手数料として1000円が加算されます。遊漁券は事前に販売所からご購入することをお勧めします。販売所については、トップページまたは、↓青文字の「赤川漁業協同組合遊漁承認証取り扱い所一覧表リンク」でご確認下さい。


遊漁券の切り替えの時期ですが、令和4年3月31日までは、令和3年度の遊漁券が有効で、腕章等の掲示義務があります。

令和4年度のものは、購入されても令和4年4月1日より有効です。腕章等の提示義務は同上。今年から、釣りを始められ令和4年3月31日までの間に釣りをされる場合は、ご面倒でも日釣り券のご購入を御願いいたします。


平成27年度から赤川漁業協同組合の遊漁料金が変更され、平成31年度からは共通遊漁承認証も料金変更されました。消費税アップの為に、放流する種苗と放流に係る経費がアップしたため、やむなく遊漁料金の変更に至りました。遊漁料は放流する経費に充てられる料金ですので皆様のご理解をお願いいたします。


【遊漁証について】

腕章・遊漁券もしくは遊漁証を、見えやすいところに提示していない釣り人が多く見受けられるので、下記にご留意願います。

遊漁証の掲示について、漁場監視員が定期的に巡回しますが、見えにくい場所に掲示してある場合、確認の為にお楽しみのところにお邪魔しなければなりません。 日釣券は帽子などの「目立つ場所に提示」腕章や共通遊漁承認証も同様に見やすい部位に提示するように、ご協力をお願い致します。


お持ちで無い方は、釣りを中止して頂くことがあります。



【新川(赤川河口域)でのお願い】

シーズン中、赤川河口ではサクラマスを狙い前夜からかなりの釣り人で混雑し、時としてトラブルも発生しております。皆様に気持ち良く釣りを楽しんで頂くために次の事を必ずお守り願います。

前夜より釣り場所にテントを設営したり、車を横付けし椅子・釣具・脚立・私物等を置いて釣り場を独占することは絶対に止めて下さい。またポイントに向かう際にも、挨拶も無しで先行者を追い越して行くとか先に身支度をしている方を出し抜いて釣り場に向かうなどの身勝手な行動は止めて下さい。先行者がある場合は一声掛けるなどしてトラブルの無いようにして下さい。また、通称三段の堰堤の上で釣りをしたり立ち込む方がいらっしゃいますが、非常に危険ですので堰堤内での釣りは止めてください。

ポイントに立つ方が優先とは考えていますが、常に常識的なルールとマナーをシッカリ守り、フィッシャーマンのプライドを持ってサクラマス釣りを楽しんで頂きたいと強く希望します。

現状があまりにも酷すぎますので追記致しました。



【中流域でのお願い】(目安は、内川合流点より上流落合までの本流域)

中流域でのサクラマスは、河口域でかなりの数のルアーを眺めてきており、そうとう擦れた魚が多くなると考えられ、河口域の釣り方と違い、渓流と同じく1人1ポイント(エリア)・中流域のサクラマス釣りは、釣り下りが基本です。先に釣り人が入っていたら、一声かけて上流に入ってください、また、対岸に入る場合も同様で、先に入っている対岸の釣り人を観察しトラブルの無いような釣り方でお願いします。河口域と同様に空いていればどこでも良いということでは有りませんので、お互い気持ちよく平等に釣りを楽しんで頂ける事を願っております。


下記のリンク、国土交通省東北地方整備局酒田河川国道事務所HP、赤川周辺部河川状況のライブカメラで現在の赤川の状況がご覧頂けます。




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組合加入申し込みについて

赤川漁協に加入希望の方は、申し込み書にご記入の上諸費用を添えて、漁協事務所に提出をお願い致します。 詳細は下記をご参照願います。 https://www.akagawa-gyokyo.com/%E7%B5%84%E5%90%88%E5%93%A1

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